埋没法
糸で止めるだけで二重まぶたになれる「埋没法」
二重にしたいけどまぶたを切開するのがこわい、手術後の傷跡が心配…埋没法は糸で固定するだけで簡単にぱっちり二重まぶたが実現できるのです。埋没法は細い糸を使用し二重をつくります。もちろん二重の形や幅も自由自在。傷跡もほとんど目立ちません!ダウンタウンが気になる方や学生の方、お休みがなかなかとれない方でも気軽に受けれるプチ整形手術です。
埋没法とは
埋没法とは、瞼板と皮膚とを糸で結びつけて二重瞼を形成する代表的な美容整形手術の一つです。糸でまぶたの皮膚を止めるだけですので大きな腫れや傷跡の心配がなく、自然で美しい二重まぶたに変わることができます。
埋没法の特徴
- ダウンタイムがほとんどない
- リーズナブルに受けることができる
- 傷跡が残らない
埋没法は簡単な方法で二重をつくれるプチ整形です。糸を使用しまぶたを固定して二重をつくるだけ。切開法に比べ、費用はだいぶリーズナブル。また、ダウンタウンもほとんどありません。腫れも3日あれば落ち着くのでなかなか仕事や学校のお休みがとれない方でも心配ありません。そして1番気になる傷跡についてですが、ほとんど残りません!
埋没法は簡単で安く安心して受けることができます。二重にしたいけどなかなか踏み出せないという方にはぴったりな整形手術です。
埋没法のリスクと問題点
簡単な手術で二重にすることができる埋没法ですが、誰でも適応があるわけではありません。例えばまぶたに厚みやたるみのある方の場合、埋没法をしてもすぐに戻ってしまう可能性が高いです。
また、埋没法は切開法と違い、永久的に二重を持続させることはできません。長いと10年以上持つという方もいますが、早いと1年もしないで戻ってしまう方もいるのです。
埋没法を受けるならココ!!
埋没法の名医・お勧め美容外科
憧れの二重まぶたを手に入れる方法にはいくつかの方法がある。糸で止めるだけの「埋没法」、皮膚を切開する「切開法」、まぶたの開き具合を改善して目そのものを大きく見せることができる「眼瞼下垂」。大切なのは今のあなたにとってどういった方法が適切であるかということ。ゴールである仕上がりについて最も適切な治療法を選ぶことが何より大切です。ここではそんな二重まぶたの治療法についてご紹介します。
埋没法に関する疑問にお答えします
埋没法の手術をしたあと、どのくらい腫れますか?お休みはどのくらい取った方が良いですか?
埋没法の手術後の腫れは、だいたい3日あれば落ち着きます。目立った腫れはなく、少しむくんだ感じになる程度です。ほとんど腫れないという方もいます。腫れは手術の翌日がピークでその後だんだん引いていきます。
腫れが気になる方や人にばれたくないという方は、3.4日お休みを取るのが良いと思います。気にしないという方は、手術の翌日からお仕事や学校に行くのも全然問題ありません。
二重まぶたの幅をもう少し広げたいです。埋没法で幅を広げることは可能ですか?
埋没法で二重まぶたの幅を広げることは難しいことではありません。今の二重まぶたのラインの少し上に糸を通して、まぶたの皮膚の折り返し位置を変えることで二重まぶたの幅は簡単に広げることができます。
埋没法をしたあと、二重はどのくらい持ちますか?
二重の持続期間は、その方のまぶたの状態や日常生活によって変わってきます。埋没法には適応のある方とそうでない方がいます。適応のある方は、まぶたに厚みやたるみのない方で、手術後10年以上持つ方もいます。逆にまぶたに腫れぼったさがあったり、たるみのある方だと1年もしない内に元に戻ってしまう可能性があります。
また日常生活で目をこするなどの行為でも戻ってしまう可能性があるので気をつけましょう。
埋没法の手術は痛いですか?
埋没法の手術中全く痛みはありません。埋没法の手術は局所麻酔を使用して行います。麻酔の注射をまぶたにするのですが、その時に少しチクッとするだけです。手術中に痛みを感じることはありません。麻酔が切れた手術後も大きな痛みはなく、痛み止めのお薬を飲めばコントロールできる程度です。
埋没法は本当に取れてしまうの?
埋没法のリスクとしてラインの消失がありますが、取れるリスクというのは常に存在しています。どうして取れてしまうのか?それは糸が切れてしまったり、弛んでしまっている訳ではないんです。埋没法の糸というのは、瞼板に固定糸、皮下に糸を埋め込むのですが、皮下組織というのは豆腐のように柔らかいため組織が裂けてしまうことで二重まぶたのラインが消失してしまうのです。