気持ちブスだった自分が大きく変われた瞬間 〜美容整形で変わった私〜
今の自分がすごく好きになれた!
気持ちブスだった自分が大きく変われた瞬間
もともと大きな二重瞼じゃないけれど、なんだかパッとせず決して悩んでいた訳でもないけどいきなり大きな目にしてみたいって思った
その気持ちは本当にある日突然襲ってきた。
もちろん、普段アイメイクはしっかりとしているし、今までアイプチの経験もある。でもやっぱり自分が物足りない。それは昔から思っていたことだろう。
さっぱりした性格ではあるものの何かしらこだわりのある少し癖のある私なので、周囲からはとても整形する感じの人間ではないと思われているだろうし、整形を考えていると言うことを相談する人も特段いない。
それがある日突然「二重の整形」をしたいって気持ちにアクセルがかかってしまった。
昨年から新型コロナウイルスの影響もあり、仕事だけではなく、夜の食事などすべて行動が制限されていることもあって気分がこれまでと大きく違っていることはなんとなくわかっていた。
でもなんで美容整形なのか、明確な答えは無かった。でも本当に突然そんな気持ちにスイッチが入ってしまった。
自分の容姿に自信がないのはもともとだし、だからと言って親を恨んだことはない。キレイな人や可愛い人を見るとあっ、この人キレイだなって思うことはあっても自分があんな顔だったらって考えたこともない。
自分の人生で他の人と比べることはないし、これまで何度かフラれてきたこと、それほどナンパなどされたこともない。それらのことに対し自分の容姿のせいだと思う気持ちもなかった。
でも何かを変えたい、変わりたいって言う気持ちが溜まりに溜まってか突然整形しようって思ってしまった。
「とは言え、整形って…」と言う気持ちはあったけど、インスタなど見ていると少しずつ心が整形のベクトルに向かっている気がしていた。いろんな人が整形したことをインスタにアップしているのを見ていたこともあるんでしょう。いつの間にか美容クリニックにカウンセリング予約をしていた。
初めてのカウンセリング、華やかなクリニックの圧力は半端ないもの。圧倒感しか記憶に残っておらず、先生の話もあまり理解できないで終わってしまった。その後、別室に案内されカウンセラーさんとの話の時には雰囲気になれたのか、少しずつ素の自分に戻っていくのをものすごく感じた。
ただ、雰囲気だけではなく、カウンセラーさんが女性だったと言うこともあり、すごくリラックスした状態で話せるようになった。
「今日、受けていきますか?」と言われたけど、「あっ、まだ仕事の予定が決まってないので!」と言うことで後日改めて連絡することとした。
やっぱり、別のサイトにあったように「カウンセリング当日に手術を受けてはいけない」と言うことは確認しておいてよかった。
コロナ禍で、リモートも多く無理すれば手術をできない訳でもなかったけどやっぱり怖さも大きい。
それもあってか、緊張がほぐれ少し冷静になったので他の美容クリニックでも聞いてみようと思う気持ちになった。
ただ初めてのカウンセリングで驚いたのは、手術の見積書。
40万円を超えている。もともと想定していたのは10万円前後。とても無理な金額だと思っていたら、カードの分割もできますし、ローンでの支払いもできますよという説明にそうなんだ、なんとかなるんだって一瞬思ったが、冷静に考えて「ちょっと待て! やっぱ高すぎる。」と言う気持ちが勝ったのですぐにお暇させてもらった。
また、大手の美容クリニックだからなのか、安い値段での手術方法では施術できないと言うことも少し納得はいってなかったこともある。