目頭切開
糸で止めるだけで二重まぶたになれる「埋没法」
二重にしたいけどまぶたを切開するのがこわい、手術後の傷跡が心配…埋没法は糸で固定するだけで簡単にぱっちり二重まぶたが実現できるのです。埋没法は細い糸を使用し二重をつくります。もちろん二重の形や幅も自由自在。傷跡もほとんど目立ちません！ダウンタウンが気になる方や学生の方、お休みがなかなかとれない方でも気軽に受けれるプチ整形手術です。
目頭切開とは
目頭切開の特徴
- 横長の大きな目になる
- 悪い目つきを改善できる
- 鼻筋が通って見えるようになる
目頭切開は目頭に被っている皮膚の蒙古ひだを切開し広げる手術です。蒙古ひだを切開し広げると横長の大きな目になれるのはもちろん、顔の印象もくっきりとし大きく変わります。目と目の間が狭くなることで鼻筋が通って見え、はっきりした顔立ちになります。また、目と目が離れているのを改善したい方も効果的です。
二重切開などの手術と組み合わせることで、より大きくぱっちりとした目にすることができ、外国人のような目元も実現できるのです。
目頭切開のリスクと問題点
傷跡について
目頭切開は、目頭部分に数ミリの傷跡が残ります。もちろん時間が経てば傷跡は目立たなくなりますが、消えるわけではありません。二重切開の傷跡とは違い、常に傷が見えている状態になるわけです。メイクをすれば全く傷は隠れてわからなくなりますが、すっぴんのときは気になってしまうかもしれません。また、目頭は他の箇所に比べて傷が硬く盛り上がり、赤みが続きやすい箇所です。傷の硬さや赤みは時間が経つにつれ改善されていきますが、少し時間のかかる方や、傷跡が目立つのが嫌で傷跡の手術をする方もいます。
埋没法を受けるならココ!!
埋没法の名医・お勧め美容外科
憧れの二重まぶたを手に入れる方法にはいくつかの方法がある。糸で止めるだけの「埋没法」、皮膚を切開する「切開法」、まぶたの開き具合を改善して目そのものを大きく見せることができる「眼瞼下垂」。大切なのは今のあなたにとってどういった方法が適切であるかということ。ゴールである仕上がりについて最も適切な治療法を選ぶことが何より大切です。ここではそんな二重まぶたの治療法についてご紹介します。
目頭切開に関する疑問にお答えします
目頭切開の傷跡はどのくらい経てば目立たなくなりますか？
目頭切開の傷は、手術後個人差もありますが3～6ヶ月くらいで目立たなくなります。傷の赤みも3ヶ月経ったくらいからだんだん消えていくので、それまではメイクでカバーすれば傷は目立ちません。また、傷の硬さは手術後1ヶ月がピークです。少しつっぱり感などがありますが、そこからだんだん傷は柔らかくなっていきます。
目頭切開の手術後、傷跡が盛り上がって目立ってしまう場合は、どうすればいいですか？
まず、傷跡が目立たないよう傷が盛り上がってくるのを防ぐために抜糸後から傷跡にテープを貼って固定します。テープを貼ることで傷跡も目立ちにくくなるのでなるべく貼るようにした方が良いでしょう。また、傷を柔らかくするお薬や傷の治りを早くするお薬を処方してくれるクリニックもあります。
手術後傷跡が目立って気になる場合は、傷をへこませるために傷の部分にステロイド注射を何回か打ったり、レーザーで傷を削り目立たなくさせる対処法もあります。また、傷の部分を切り取って縫い合わせる傷跡修正の手術をされる方もいます。
傷跡は時間が経てば徐々に傷の盛り上がりも固さも改善されていくので、焦らず様子をみることも大切です。
目頭切開をすれば平行型の二重になりますか？
その人の目の形や元の大きさにもよりますが、目頭切開で平行型の二重をつくることは可能です。
まず、元々末広型の二重の方で二重幅は変えず、目頭切開のみで平行型の二重にしたいという方は蒙古ひだを切開すれば平行型の二重にすることができます。ただ、目頭切開の手術だけでは二重幅は広くならないので、二重幅を広くしたい方は埋没法や切開法と組み合わせて手術を行うのが良いでしょう。
元々一重の方は目頭切開と一緒に埋没法か切開法の手術が必要になります。いろんな手術と組み合わせて行うことで、自分の希望する二重幅など様々な平行型の二重をつくることが可能です。
