胸の整形
乳房縮小
にゅうぼうしゅくしょう
乳房縮小
〜大きな胸を小さくする!〜
乳房縮小術はマンマリダクション、リダクション法とも呼ばれている胸を小さくする手術のこと。乳輪の外周部分を切開し、皮膚や乳房の脂肪、乳腺をダイナミックに切り取って乳房を確実に小さくする、サイズダウンする胸の整形手術です。
ここではそんな乳房縮小の手術の方法、術後の経過、治療におけるリスクや費用の相場、失敗しない美容クリニックの選び方まで詳しくご紹介いたします。
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乳房縮小
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乳房縮小の効果
胸を小さくする乳房縮小ですが、実際に得られる効果というのは、見た目の問題だけではありません。これまで大きな胸を支えていた体の負担が軽減するので肩こりや腰痛などの症状が改善することも知られています。
- 胸が小さくなる
- 姿勢が美しくなる
- 男性からの視線が気にならない
- 肩こりが改善する
- 腰痛が改善する
- おしゃれになれるなど
乳房縮小後、胸が小さくなるとこれまでは限られていたデザインの下着や、胸が強調されやすくて着る事のできなかった薄着などのファッションにもチャレンジできるし、思い切って手術を受けてよかったという方がほとんです。
乳房縮小の実際
乳房縮小がどのようにして行われるのか、実際の手術の内容、術後の経過や手術におけるリスク・問題点についてもご紹介します。
│乳房縮小の麻酔について
乳房縮小は乳腺や乳房の脂肪を切除するため全身麻酔下による手術が必要です。局所麻酔等では対応できません。
全身麻酔というのは、注射・点滴からお薬を注入して、眠った状態にして一切の痛みを感じることなく手術を受けることができます。
麻酔薬を注入し始めると、点滴部分に少し痛みを感じ始め、同時に眠気がおこり直ちに眠ってしまいます。次に目覚めた時には乳房縮小の手術が終わった状態です。
│手術の内容・方法
│術後の経過
│手術のリスク・問題点
PRICE
乳房縮小の料金
CHOICE
クリニックの選び方
Q&A
乳房縮小に関する質問集
乳房縮小の手術に関すること、術後の経過などよくわからない乳房縮小についてQ&A形式でお答えしています。これから乳房縮小の手術を検討している方は是非参考にしてください。
- 乳房の大きさはどこまでも小さくすることができるんですか?
- 基本的なことですが、希望する大きさまでどこまででも小さくすることは可能です。しかし、胸を完全に無くすなど一般的ではない希望の場合、請け負うことは難しいでしょう。体に支障、影響を及ぼさない程度の縮小をお勧めします。
- 傷跡が目立つって本当ですか?
- 乳房縮小の場合、傷は縮小する量が大きければ大きいほどそれだけ傷跡は大きくなりますし、目立ちやすくなります。
- 手術は日帰りでできるんですか?
- 基本的には日帰りでの手術ですが、リダクションの量が大きくなるとそれだけ血流不良等が想定されますので、必要に応じて入院が必要になることもあります。
- 相当痛いって聞きました。どれくらい続くんですか?
- 激しい痛みが持続することはないです。手術を受けた夜間などは体を動かす時などに痛みを感じますが、休んでいれば痛みを感じることはありません。また、内服で痛み止めが処方されますので十分痛みを止めることができると考えて良いです。