脂肪吸引
太ももの脂肪吸引
太ももを細くする
太もも脂肪吸引
〜細っそり美脚になる!!〜
太ももの間に隙間がないと足は太って見えて、下半身デブに見えてしまいます。そんなムチッとした太ももは「太ももの脂肪吸引」で解消しませんか。太ももの脂肪吸引は気になる部分の皮下脂肪を吸い取って、痩せさせる、細っそり脚へに瞬く間に変化していきます。
ここではそんな太ももの脂肪吸引の実際、リスクや問題点について詳しく解説していきます。
Q&A
太ももの脂肪吸引に関する質問集
太ももの脂肪吸引を受けたいけど、やっぱり怖いし不安というのが本音。ここでは太ももの脂肪吸引に関するさまざまな疑問や不安な点をQ&A形式でわかりやすく解説しています。是非、参考にして下さい。
- どれくらい細くできるのか知りたい。良い方法は?
- 脂肪吸引の質問でどれくらい細くできるの? 全ての脂肪をとって欲しいという質問を受けますが、具体的にどれくらい取れるか?と言うことを表すのは難しいです。脂肪吸引は皮下脂肪があれば、やろうと思えばどこまででも細くできます。だからと言って根こそぎ皮下脂肪を取るということはリスクが高くなりますので現実的ではありません。
クリニックのホームページなどでも「根こそぎ脂肪吸引」という表現を用いているところもありますが、本当に根こそぎ脂肪を取ってしまったら、表面は凹凸になり、筋肉の形が露出し気持ちの悪い状態にしかなりません。 - 具体的にどれくらい細くできるかということについては、シミュレーションでおおよその術後の状態を見せ、その上であなたの希望に沿う仕上がりについて話し合うということが大切です。医師は具体的に理想的な仕上がりをイメージし提示しますので、あなた自身が希望する仕上がりと、それができるかどうかをお互いの妥協点が仕上がりになりますから、その内容に納得ができた上で治療を受ければ失敗することはありません。
- POINT
カウンセリングは、手術の方法や術後のリスクを聞く場ではありません。あなたの今の状態から理想とする仕上がりを聞いて、それに対し、どこまで再現が可能なのか、細かな吸引場所や吸引範囲・量を提示して、術後のイメージを共有する大切な場です。なのでカウンセリングは何よりも重要で大切であることは忘れないでください。 - 実際の吸引量ってどれくらいですか?
- 吸引量ですが、希望している仕上がりによっても違ってきます。片側500mlという方もいれば、1,000mlを超える吸引量という場合もあります。当然、吸引が増えればそれだけ細くなりますが、それが直ちに美しいスタイルになるという訳ではありません。全体のバランスやメリハリのあるラインを描くことが太ももの脂肪吸引では大切になります。
- 仕事は何日ぐらい休む必要がありますか?
- お仕事の休みですが、吸引の範囲によって大きく違ってきます。例えば、内側の1ポイントであれば術後の腫れも少ないですし、痛みについても軽度ですので、1、2日程度のお休みで良いでしょう。しかし、4ポイント、全周に及ぶ脂肪吸引の場合は、強い腫れになるでしょうし、激しい痛みを伴う可能性があります。そのため通常は5〜7日程度のお休みをお奨めしています。
- 術後はいつぐらいから効果を実感できますか?
- 腫れが引き始めた頃から少しずつ脂肪吸引の効果を実感することができるでしょう。腫れについては吸引量や範囲で全く違ってきます。1ポイントのような脂肪吸引の場合、1週間程度で変化を感じることができますが、全周法のような広範囲な吸引の場合、1週間では効果を感じることはできない場合があります。2週間以降であればほとんどの方は効果を実感することができます。
- 痛みが心配です。SNSではかなり痛いってありました。本当ですか?
- 痛みについても腫れと同様に吸引量や吸引範囲に比例して痛みが大きくなります。内服で痛みは調整できますが、最初に処方される内服は一般的なものですので痛み止めの効果が不十分な場合、強い痛み止めに変更することができますので主治医に相談しましょう。