鼻の整形
鼻翼縮小
びよくしゅくしょう
鼻翼縮小
〜小鼻を小さくする!!〜
鼻の穴が丸見え、小鼻が広がって鼻が特徴的で嫌だ!そんな鼻の悩みを持っている方にお勧めするのが「鼻翼縮小」と言う鼻の整形手術です。
Q&A
鼻翼縮小に関する質問集
小鼻のお悩み、鼻翼縮小の手術、術後の経過などよくわからない不明な部分をQ&A形式でお答えしています。これから鼻翼縮小を考えている方は是非参考にして下さい。
- 自分の希望の結果になるかどうかが不安です。失敗しないコツがあれば知りたいです。
- 大切なのは、あなた自身が思い描く術後の仕上がりを手術を行う医師と共有できていれば手術に失敗する事はありません。美容整形の手術で重要なのは、医師の技術は当然必要な事ですが、最も必要とされるのは、仕上がりイメージの共有です。仕上がり、ゴールが同じであれば手術十分満足することができるでしょう。
そのために大切なことは、しっかりとした綿密なカウンセリングです。カウンセリングでは十分すぎるほど打ち合わせをしましょう。仕上がりについて少しでも不安があれば手術を受けるべきではありません。
また、セカンドオピニオンとして他のクリニックで別の医師の意見を求めるということも、失敗のリスクを低くすることができるでしょう。 - 小鼻の整形には、外側を切開する方法と、内側だけを切開する方法の2種類の方法があるようですが、自分がどっちが良いかわかりません?
- 外側を切開するのと、内側を切開する方法の大きな違いは、外側を切開するのは鼻翼軟骨を切除することができるので大幅な変化を加えることができます。内側切開の場合、鼻翼軟骨の切除はできませんので、寄せてるような仕上がりになるため、大掛かりな変化をしようとするとすごく不自然です。また、正面から見た時の変化はわずかです。
基本的には外側切開の方が、鼻翼軟骨の大きさや形を調整しやすいため、大きな変化を加えることができるとお考えください。 - インスタなどをみていると傷跡で後悔しているという方もいるようです。傷跡って目立つものなんですか?
- 鼻翼縮小の傷跡ですが、目立ちやすい傾向にあると考えておいた方が良いでしょう。しかし、数年単位で考えると傷はかなり目立ちにくくはなります。
- 小鼻をできる限り小さくしたいです。どこまで小さくすることができるんですか?
- 小鼻ですが、基本的にはどこまでも小さくする事はできます。しかし、小鼻を小さくするということは鼻の穴が小さくなりますから、空気の通り道が狭くなるため、極端に小さくするということは勧められません。また、小鼻を小さくすることで、鼻先とのバランスが変わってきます。過剰に小さくしてしまうと鼻先の丸みが強調されてしまい不自然でおかしな鼻になりかねませんので注意が必要です。
- 鼻を高くする手術(隆鼻術)と同時に受けることはできますか?同時に受けるメリットとデメリットを教えて下さい。
- 隆鼻術と鼻翼縮小は同時に受けることができます。同時にできるメリットというのは、一度の手術で済ませることができるので手間が省け、一気に変化を加えることができるということ。デメリットとしては、同時の手術は腫れが強く出てしまいます。
ただ、同時に手術を受ける方が多いので、両方の手術を考えているのであればあえて分けて手術する必要はないでしょう。