鼻中隔延長

鼻中隔延長術

鼻の穴が丸見え、小鼻が広がって鼻が特徴的で嫌だ！そんな鼻の悩みを持っている方にお勧めするのが「鼻翼縮小」と言う鼻の整形手術です。

鼻中隔延長に関する質問集

鼻中隔延長の手術、術後の経過などよくわからない不明な部分をQ＆A形式でお答えしています。これから鼻中隔延長を考えている方は是非参考にして下さい。

鼻中隔延長の傷は目立ちやすいんですか？

鼻中隔延長ですが、オープン法とクローズ法の２種類の切開方法があります。クローズ法は鼻の穴の中を切開しますので傷跡は残りませんが、オープン法の場合、左右の鼻の穴の真ん中、鼻柱部分に傷跡が残ります。目立ちやすいかどうかという事ですが、体質にも関係していますが、比較的目立ちにくいと考えて良いでしょう。

鼻先をツンと尖らせたいです。鼻先の丸みを完全に取る事はできますか？

皮膚の厚みがある方の場合は、元々の鼻先の形が影響されやすく、どれだけ内部の処理をしても一定の丸みが残ってしまう場合があります。しかし、手術をしなければ丸みは変わりませんので、鼻中隔延長の手術を受ける意味は大きいと思います。

仕上がりがどうもイメージできません。何か良い方法はありますか？

術後のイメージシミュレーションを利用すると良いでしょう。あなたの顔写真を撮影し、その撮影した写真で術後のイメージを医師が作成してくれます。専用のソフトを扱っているクリニックもありますし、Photoshopで医師が加工してくれる場合もあります。いずれの方法にせよ、術後のイメージは十分わかると思います。

最悪気に入らなかった場合、元に戻すことはできますか？

いいえ、鼻中隔延長は元に戻すということはできません。なのでより慎重に手術を受けるか否かを考えて下さい。医師の話すペースにのせられて安易に手術を考えるというのは非常に危険な事です。美容医療はファッション化してはいけませんし、すべきことではありません。鼻中隔延長は絶対に元に戻せないということもありますし、美しさというのは、時代の流れや状況、あなたの美意識で変化してくるものです。

数年後に鼻が歪んでしまうなどのトラブルはありませんか？

鼻中隔延長は数年後、数十年後に変化してきたというケース、実はあるんです。移植軟骨の性質や処理方法で起こる可能性は否定できません。しかし、極端に変形してくるということではありません。